プログラミング講座 (193) タートルグラフィックス
今回はタートル(カメ)を動かしてみましょう。Small Basic のマスコットもカメですね。今回基本的に使うのは Turtle.Move() と Turtle.Turn() だけです。タートルの座標がどう変わるのか表示するために、Turtle.X と Turtle.Y も参照します。
Turtle.X と Turtle.Y の値は始め 320 と 240.0(なぜか Y だけ小数点あり)ですが、動くにしたがって端数が発生するのが分かります。
今回のプログラムはこちらに公開しました。タートルグラフィックスはタートルの動きを自分に置き換えることで、理解できるようになります。簡単なプログラムでも意外な図形が描けたりするのが面白いところかもしれません。
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