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2012/12/26

プログラミング講座(107) 『統計のはなし』

Small Basic から離れてしまいますが、統計の書籍を紹介します。統計の本質について書かれた本を新宿紀伊国屋で探し、この本を選びました。『改訂版 統計のはなし』(日科技連)です。

そもそもは、Small Basic の囲碁シミュレータで作った 8175 局の棋譜データから、初手によって勝率が変わると言えるのかどうかを調べるために、統計の手法を応用できそうだということで『例題で学ぶExcel統計入門第2版』を買ってみたのですが、統計そのものについては『例題で~』には説明がなかったので、この『統計のはなし』にたどり着きました。

『統計のはなし』には、統計の基本的な考え方が分かりやすく説明されています。それによれば調べたいことがらに対して仮説を立て、その仮説に基づく理論的な確率分布を求め、実測したサンプルの確率分布と比較してどの程度一致しているのかを判定し、仮説が正しいと言えるかどうかを判断できます。

例えば、「初手によって勝率が変わることはない」という仮説を立てて理論とデータを比較して、この仮説の是非について判断できるということです。

今後の方針としては、

  1. Small Basic の棋譜集計ツールを改造して棋譜をCSVに落とす
  2. CSVデータをExcelに取り込む
  3. Excelでデータを統計的に解析する

というステップで「初手によって勝率が変わることはない」のかどうか、調べてみようと思います。

なお、CSV(シーエスブイ:カンマ セパレーテッド バリュー)とはカンマで区切ったテキスト形式のファイルのことです。

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