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2012/08/08

プログラミング講座(69) Small Basic の音楽機能

これまで一度も扱っていなかったので、Small Basic の音楽機能について説明します。

Sound.PlayMusic() という操作で音を鳴らすことができます。この操作の引数には、MML (Music Markup Language) を指定します。

MMLには以下のコマンドがあります。

(1) 音程 (A, B, C, D, E, F, G)
  このA~Gまでのコマンドは音程を表します。これはそれぞれA=ラ、B=シ、C=ド、D=レ、E=ミ、F=ファ、G=ソに対応しています。このコマンドの後に#, +(♯), -(♭)を付け加えて半音を表すことができます。

(2) 休符 (R)
  このコマンドは休符を指定します。

(3) 音長 (Ln)
  このコマンドは音長を指定します。nは1~64の整数で1の時を最大とした音分数の逆数が値となります。このコマンドから以降は、指定した音長で演奏されます。また音程、休符のコマンドの後にnを追加すると、その音だけその音長で演奏されます。

 4分音符のド …… L4C または C4
  16分音符のファの♯ …… L16F# または F#16 または F+16
  全音符のソの♭ …… L1G- または G-1

(4) オクターブ (On)
  このコマンドはオクターブを指定します。nは1~8までの整数です。なお、標準周波数440Hzのラの音(A)はオクターブ4(O4)です。

サンプルプログラムを ZWF718-1 として発行しましたので、参考にして下さい。
【図70 Piano 0.1】
【図70 Piano 0.1】

※ 上記、MMLの解説については、『FM-7 F-BASIC文法書』を参照しました。

『FM-7 F-BASIC文法書』

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コメント

akiyama さん、すっきりしたプログラムですね。コメントありがとうございました。

投稿: たかはしのんき | 2012/12/29 23:08

貴殿の公開されているNo.69(音楽機能)
大変参考になりました。
感謝しています。
keyupとkeydownに対応させてみたプログラム(ほとんどは貴殿のプログラムそのままですが)を
BNQ568で発行しておきました。
ありがとうございました。

投稿: akiyama | 2012/12/10 19:06

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