プログラミング講座(46) 棋譜のスクロール
大幅に修正しました。プログラムID FVD421-4 で「発行」しました。作り終えた時点で1631行でしたが、サイズが大きすぎて「発行」できませんでした。これまで2000行くらいがリミットかと考えていましたが、行数ではなく、ソースファイルのサイズに左右されるようです。デバッグに関する部分を削除して1401行として「発行」しました。
[10] (現象1) 一度持ち上げた駒を元に戻せない。
済[11] (現象13) 棋譜の表示が画面からはみ出す。★
[12] (現象4) 棋譜の10手目以降の数字がはみ出す。
[13] (現象5) 勝敗の判定ができない。★
[14] (現象7) 棋譜を再生できない。★
[17] (現象17) 持ち駒を並び変えたほうがいい。
現象13を先に修正。棋譜の表示をスクロールするようにしました。現象5も一部組み込みました。「キャッチ!」と「トライ!」は判定できます。引き分けの判定はまだできません。
現象7についてはユーザインタフェースの設計が必要でした。 Controls.AddButton() を利用することにしました。再生そのものはまだ作っていません。
前回のバージョンで作ったじゃんけんは時間がかかるので削除し先攻をメッセージボックスで問い合わせるように変更しました。また、ひよこが成るかどうかは問い合わせる必要がないことが分かり(将棋と違うんですね)、これも削除しました。
最終的に「発行」できるサイズに収まるか微妙になってきました…。
(つづく)
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