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2011/01/18

プログラミング講座(35) ×○ゲーム人対人、クラスもどき

Microsoft Small Basic v0.9で×○ゲーム(三目並べ、Tic-tac-toe)を作成しました。プログラムは「発行」でアップロードしてあります。プログラムID LBW762-0で「インポート」してください。

■使い方
マウスで空いているマスをクリックすると×から交互にプレイすることができます。三目並ぶか引き分けになると結果が表示されゲームが終了します。この状態で「再生ボタン」を押すとゲームが再生されます。ゲームが終了した時点でゲームの棋譜が表示されます。この棋譜を編集して再生することも可能です。またゲーム終了後「新規ボタン」を押すと新しいゲームを始めることができます。

Tictactoe112
【図30 ×○ゲーム v1.1 引き分けの画面】

■プログラムの説明
Small Basicのソースプログラムについて説明します。Small Basicにはクラスという概念がないのですが、同じクラスとしてまとめたいものをサブルーチン名や変数名に"Class_"のような名前をつけて分類しました。そのクラス毎に解説します。
Board_ :盤面を扱います。
Console_ :ゲームコンソール(制御のボタンなど)を扱います。
Lamp_ :選択したものを表すランプです。このプログラムではどちらの手番かを表します。
Game_ :ゲームのルールに関するものを扱います。
Parse_ :棋譜の字句解析を行います。
Player_ :プレイヤーに関する処理で、本バージョンでは人間によるプレイを扱っています。
Score_ :棋譜を扱います。

Small Basicの変数には型の区別がないので、同じ変数に数字を入れることも、文字を入れることも可能ですが、プログラムの読みやすさの点では区別したほうがよいと思うので、以前書いたように変数名(整数はi、文字列はsなど)で区別します。

今回はまず×○ゲームの基本的な部分を作成しました。囲碁プログラムでは棋譜をファイルに出力しましたが、×○ゲームではテキストボックスに出力するだけにしました。これで「発行」したときにコメントアウトされることがなくなります。

今後はこれらのサブルーチンを使って、ゲームの思考ルーチンの基礎について学んでいきたいと思います。

(つづく)


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